◆新領域で貴重な経験
九州電力送配電は、九州電力グループとして初めてとなる海外送電事業にキューデン・インターナショナルと共に参画し、3人の社員を現地事業会社(ADOPT)へ出向させている。アラブ首長国連邦(UAE)で海底直流送電設備(総容量=320万キロワット)の建設・運営を行う事業で、日本と韓国、フランスの電力会社がタッグを組んで進めている。出向者は様々な困難に直面しながらも、貴重な経験を積んでいる。事業概要とともに、出向者の横顔を九州送配電事業開発室の藤原信也室長のインタビューを交えながら紹介する。
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