10年ぶりに開催したIH料理教室で、IHクッキングヒーターの安全性や機能を参加者に説明した 中国電力広島統括セールスセンター(原章人所長)は10年ぶりにIH料理教室を開催した。2014年の前回開催後は電力システム改革を受けたコスト削減の一環で自前のキッチンスタジオを手放しており、教室の再開が難しい状況だった。ハウスメーカーの住宅展示会で機器を展示するなど他社の取り組みに参加する形で電化を促進してきたが、競合他社の動きや、50年のカーボンニュートラル目標を踏まえてより主体的に取り組む必要があると判断。カゴメの協力も得て、広島市で8月23日に教室を開いた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください