東京電力パワーグリッド(PG)工務部千葉建設センター(足立倫海所長)は、「絶縁性緊線はしご」の開発に取り組んでいる。誤ってはしごが通電中の設備に触れても、作業員の感電リスクを抑えることができる。18日に千葉総支社総合技術訓練センター(千葉市)で意見交換会を開き、業界関係者約30人が出席。参加者は試作品を手に取ったり、実際に乗ってみたりしながら使用感を確かめた。
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