技術シーズと事業化ニーズのマッチングを加速させて新事業創出に結び付ける取り組みが大阪市中心部で始まった。関西経済連合会(会長=松本正義・住友電気工業会長)と産業技術総合研究所(産総研)は17日、大阪駅北側の再開発地区「グラングリーン大阪」にイノベーション拠点を設置した。スタートアップを含む企業や大学の研究開発に関わる相談への対応、マッチング事業、セミナーの開催などに共同で取り組む体制を整備した。
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