東北電力グループの東北発電工業(仙台市、山本俊二社長)は、防災用に備蓄していた非常食をNPO法人のフードバンク仙台(仙台市、小椋亘代表)に寄付した。生活困窮者への食料支援に活用してもらおうと、賞味期限が10月末に迫った5600食分を用意。山本社長が8月26日にフードバンク仙台を訪れ、小椋代表に目録などを手渡した。小椋代表は「食料物資が不足する中で、大変ありがたい」と謝意を示した。
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