溶接職種に出場した三菱重工の堀江選手 フランス・リヨンで行われた「第47回技能五輪国際大会」では、国内メーカー各社の選手の活躍も光った。溶接職種に出場した三菱重工業の堀江翔選手は敢闘賞を獲得。得点は出場選手38人中同率7位で、メダルまでわずか7点という成績だった。産業機械職種に出場したデンソーの清水源樹選手は金メダルを獲得し、この職種での日本勢3連覇を達成した。CNC旋盤職種に出場した日立ハイテクの田澤大選手は銀賞を獲得した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください