◆「最高の結果」に喜び
パリ・パラリンピックの競泳で2つの金メダルを獲得した木村敬一選手(東京ガス)が13日、東ガス本社(東京都港区)で報告会に臨み、「自分の中でも出来過ぎなのではないかと思うほど最高の結果を残すことができ、本当に満足な大会だった」と喜びを語った。木村選手を指導し、フォーム改善に力を尽くした五輪メダリストの星奈津美さんも姿をみせ、金メダルの喜びを分かち合った。
木村選手は競泳男子の50メートル自由形(視覚障害S11)、100メートルバタフライ(同)で2冠を飾った。100メートルバタフライでは1分00秒90のパラリンピック新記録で勝利し、この種目で2大会連続の金メダルを獲得した。
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