三菱商事は13日、米エクソンモービルがテキサス州で進めるブルー水素・アンモニア製造プロジェクトへの参画を検討すると発表した。同事業は年約90万トンのブルー水素と、年約100万トン以上のブルーアンモニアを製造する計画で、実現すれば世界最大規模の製造拠点になる見通し。三菱商事はブルーアンモニアの引き取りについても検討する。
エクソンモービルは、テキサス州ベイタウンの石油化学コンビナートで、ブルー水素・アンモニア製造プロジェクトを進めている。2025年の最終投資決定、29年の製造開始を目標とする。
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