来場者に記念品を手渡す畑中村長(右) 東京電力ホールディングス(HD)は11日、青森県と同県東通村の特産品を扱う社員向けの販売会を東京都千代田区の本社で開いた。きめ細かなサシの入りが特徴の「東通牛」や、大ぶりで甘みのある冷凍ホタテ、リンゴ、お酒などを今年も販売。開場直後から多くの社員が集まり、好みの特産品を手に取っていた。 売り場に立った東通村の畑中稔朗村長は販売会を通じて「社員の方にこれまで以上に(東通村に)関心を持ってもらえる」と喜んだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください