関電本店ビル1階に大勢が訪れ、プロ奏者の演奏を楽しんだ 大阪市の中之島エリアのオフィスビルを会場に、在阪の楽団に所属するプロの奏者がクラシック音楽を奏でる「大阪クラシック」があす14日まで開かれている。11日には関西電力本店ビル(大阪市)の1階エントランスホールで大阪フィルハーモニー交響楽団所属の奏者が美しい音色を響かせた。訪れた人々は演奏を堪能していた。 大阪フィルからバイオリン奏者の黒瀬奈々子さん、三瀬麻起子さん、ビオラ奏者の岩井英樹さんの3人が出演し、ハンガリーの作曲家、コダーイ・ゾルターンの「セレナード 作品12」を演奏した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください