「電気の精」シンポジウムの模様 画家ラウル・デュフィの大作「電気の精」の生誕87周年を記念したシンポジウムが8月24日に千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市)で開かれた。「電気の精」は、パリ市立近代美術館に展示されている縦10メートル×横60メートルの巨大な壁画。電気の歴史に名を残す偉人108人が描かれている。シンポジウムでは「電気の精」の研究に関する最近の話題をテーマに識者が講演した。 電気学会電気技術史技術委員会(中川聡子委員長)とメタエンジニアリング研究所(鈴木浩所長)が共催し、約30人が出席した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください