米沢会長(右から2人目)や堀尾理事長(左)をはじめとしたメンバーが視察に訪れた 第三種電気主任技術者(電験3種)の試験改革が進んでいる。試験を受けられる年間の回数が増えたほか、受験地の選択にも自由度が増した。技術者不足が叫ばれる中、こうした改革により受験申込者数が増加している。さらに、今年7月には金沢工業大学が全国の教育機関で初めて、パソコンで回答を記入するCBT(Computer Based Testing)方式の一次試験を実施。設備やセキュリティーで高い評価を得た。今後、今回の成功モデルの横展開が期待される。電験3種の受験申込者数※クリックで拡大します >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください