自民党総裁選への出馬を表明する高市経済安全保障担当相 高市早苗科学技術政策担当相は9日、都内で開いた自民党総裁選への出馬表明会見で「特別高圧、高圧の電力を安定的、安価に供給し、日本の産業を守る」と述べた。将来目標として「エネルギー自給率100%を目指す」とも強調した。原子力政策では、2020年代後半に向け、SMR(小型モジュール炉)、高温ガス炉など革新炉への投資を進めると説明。また、30年代に向け、核融合発電に注力する意向も示した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください