◆専門家並みの解析力/環境、人流考慮し最適解
清水建設は施設の企画・設計業務を高度化するデジタルプラットフォーム「Shimz DDE」を構築し、提案力の強化や業務の合理化を図っている。数万人規模を収容するスタジアムなど大規模な施設の設計段階では、周辺の環境や人流など様々な条件を考慮しながら建物の設計を進める必要がある。同社は数千、数万パターンの中から短時間で最適解を導き出せる仕組みを開発。解析ツールとして活用し、高度な設計につなげている。
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