四国電力は「よんでんグループ中期経営計画2025」において、四国電力グループが目指す将来像として「暮らしを支えるマルチユーティリティー企業グループ」を掲げた。そして電気事業と電気事業以外の事業を両輪とし、それぞれ利益の半分ずつを獲得する姿を目指している。グループ各社はエネルギー、情報通信、建設など多様な分野で自社の特色を生かし、将来像実現を追求しつつ四国地域の発展に貢献している。今特集ではグループ主要12社のうち、今年度トップ交代があった伊方サービスの池田修司社長に抱負などを語ってもらうとともに、他の11社からは事業の現状を紹介してもらった。
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