◆品質向上、効率化へ ＤＸ積極導入
東北電力ネットワーク（東北ＮＷ）では、電力の安定供給や本質的安全の確保、品質向上のほか、業務効率化に向けてデジタル技術を積極的に活用している。同社の電力システム部（松坂英次執行役員・電力システム部長）では、ドローンやＡＩ（人工知能）を用いた鉄塔設備の点検や、ＡＲ（拡張現実）を使った変電所の運転操作支援システムの導入・実証が進む。ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）を導入した最新の事例２件を紹介する。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください
