会見する河野氏(5日、東京・永田町) 河野太郎デジタル相は5日、自民党総裁選に向けた政策発表会見で、核燃料サイクルへの賛否について明言を避けた。8月26日の出馬会見と同様、原子力発電所の再稼働、リプレースを選択肢の一つとして容認したものの、核燃料サイクル中止か、継続かとの問いをかわした。一方、外交・安全保障政策では、原子力潜水艦導入に向けた議論の必要性に言及した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください