送電・配電部門間連携訓練で、高所作業車を使って送電線補修を行う様子 北海道電力ネットワークは、2024年度の部門合同訓練を行った。午前6時に空知地方の広範囲で震度6弱の大規模地震が発生し、約2千戸の供給支障が継続する事態を想定。直営での復旧や部門間連携、ブラックアウト再発防止策の実践、災害時連携計画に基づく対応などを確認した。送電、変電、通信、配電、総務の5部門から約70人が参加した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください