電気事業連合会は3日、大阪・関西万博に出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」の展示内容を公表した。子ども向けの体験型の展示を中心に、エネルギーと社会の未来を描く。来場者は「未来のエネルギー」として注目を集める核融合の原理や、ワイヤレス給電の仕組みなどを体験できる。大阪市内で会見したパビリオンの岡田康伸館長は、「来場者の方に楽しんで頂ける内容を考えた。ぜひ足を運んでほしい」と話した。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください