検知システムのイメージ IHIは3日、子会社のIHI検査計測(横浜市、中川博勝社長)とPFU(石川県かほく市、村上清治社長)が、誤った分別で捨てられたリチウムイオン電池を検知する実証実験を東京都町田市で実施すると発表した。今月9~12日の3日間、町田市バイオエネルギーセンター隣接地に両社が共同開発中のリチウムイオン電池検知システムを試験設置し、検知精度などを確認する。両社は2025年度のシステム販売を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください