多様な道筋でカーボンニュートラルに取り組むことの重要性を強調した渡部会長 カーボンフロンティア機構(JCOAL、会長=渡部肇史・Jパワー<電源開発>会長)は2日、「第33回クリーン・コール・デー国際会議」を都内で開催した。今回のテーマは「実行可能な脱炭素化へ向かうためのアクションプラン」。エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルを両立するため、水素・アンモニア、CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)などで火力電源の脱炭素化を進める重要性が共有された。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください