壮行会で野ツ俣選手(中央)は「社員皆の思いとともに戦いたい」と決意を示した 北陸電気工事は2日、今月10日にフランス・リヨンで開幕する第47回技能五輪国際大会に、情報ネットワーク施工職種日本代表として出場する野ツ俣翔也選手を激励する壮行会を、富山市の同社本店で開いた。野ツ俣選手は「日本代表として、北陸電気工事の社員として、フランス・リヨンで自分の技術を思う存分発揮したい」と抱負を語った。 野ツ俣選手は2018年度に入社。全国大会で22年、23年と2連覇を達成し、同社社員として初の国際大会出場を決めた。大会は10日に開幕し、翌11日から4日間にわたり競技が行われる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください