ガスヒートポンプエアコン室外機の開発・製造を手掛ける合弁会社を設立する(右から片山氏、山本氏) パナソニックとヤンマーホールディングス(HD)は30日、ガスヒートポンプエアコン(GHP)室外機の開発・製造を手掛ける合弁会社を2025年4月に設立すると発表した。GHP室外機の開発・製造機能を統合し、製品設計を共通化する。開発期間を短縮するとともに、物流コスト低減や事業継続計画(BCP)対策を進める。26年1月から新会社で開発した製品の生産を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください