かんでんエンジニアリング(大阪市)の社長に就任した大久保昌利氏は「顧客のニーズをつかみ、的確な提案ができる会社をつくる」姿勢を示す。「建設業の2024年問題」への対応策では仕事のやり方を見直し、残業規制の影響を受けない職場を構築する考えだ。変圧器などの低濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)汚染機器の処理期限が迫る中、相談から処理まで対応できる体制で、顧客にトータルサポートで貢献していきたいとの意欲を示す。
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