実証で使う消化ガスが詰められたタンク 東京ガスは29日、下水の処理で発生するバイオガスと水を用い、二酸化炭素(CO2)を実質出さない合成メタン(e―メタン)を製造する実証を横浜市で始めたと発表した。市内で生じたバイオガスと水を東ガスが運用するe―メタン製造の実証設備に運び、e―メタンの原料として利用する。地域と連携したカーボンニュートラル実現のモデル構築を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください