◆人員配置を最適化
関西電気保安協会(北尾伸二理事長)は12月に組織を再編する。大阪府下の3支店を2支店、営業所を10カ所から7カ所に集約・統合する。漏電など電気設備の点検業務を手掛ける事業所も現在の5カ所から3カ所にすることで、業務効率化や人員配置を最適化し、より強靱な組織体制にする。
関西保安協は組織再編で、大阪西支店(大阪市)を廃止する。同支店の機能と大阪南支店(堺市)の一部機能を大阪北支店(大阪市)に移管する。
12月以降、大阪府下は北と南の2支店体制となる。
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