日本国際博覧会協会は28日、2025年大阪・関西万博の最大級パビリオン「未来の都市」に協賛する企業・団体12者の展示概要を発表した。電力業界から関西電力送配電、メーカーから川崎重工業、IHI、日立製作所などが出展する。企業の垣根を越え、政府が掲げる「ソサエティー5.0」により経済発展と社会課題解決を両立した都市像を描き出す。
同パビリオンは「幸せの都市へ」を演出テーマに、博覧会協会が主体の共通展示と協賛12者による個者展示で構成される。個者展示は「交通・モビリティ」「環境・エネルギー」「ソサエティー5.0と未来の都市」など5分野に分かれ、それぞれの知見を生かした体験プログラムを展開する。
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