陸上女子100メートルハードルの日本記録保持者でパリ五輪に出場した日本建設工業(東京都中央区、山崎智彦社長)の福部真子選手が28日、本社で報告会を行った。福部選手はパリ五輪の舞台について「自分の力を全て出しきり、最高の12秒間を体験できた」と回顧。山崎社長は、五輪出場までの経緯に触れながら「全社一丸となって応援でき、勇気と元気を与えてくれたことに心から感謝したい」と述べ、福部選手に花束を手渡した。
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