スマート農業技術で栽培し、機能性表示食品として届け出たライチ 四国電力グループの四国総合研究所(高松市、越智浩社長)は、独自開発したスマート農業技術の展開に力を入れている。同技術を活用して香川県内で栽培したライチの実を分析したところ、肌の健康維持などに効果があるGABA(ガンマ―アミノ酪酸)が多く含まれていると判明。生鮮食品のライチとしては全国で初めて、機能性表示食品としての届け出を完了した。付加価値が高い農産物の栽培法として、スマート農業技術を普及させていきたい考えだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください