東京電力エナジーパートナー(EP)は27日、オフサイトPPA(電力購入契約)の枠組みで東京海上日動火災保険が所有する3施設に太陽光発電の電力を供給すると発表した。長州産業グループの第二電力(東京都品川区、岡本晋社長)が100%出資する特別目的会社(SPC)が新設する約30カ所の太陽光発電所(計約1485キロワット)の電力を用いる。東電EPが損害保険会社とオフサイトPPAを締結するのは初めて。
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