大林組は27日、国内で初めて洋上風力発電施設用のTLP(緊張係留式プラットフォーム)型浮体を実海域に設置したと発表した。出力1万5千キロワット級の風車を搭載する浮体の5分の1サイズを開発し、同社の独自手法によって青森県東通村の沖合に設置した。7月から来年7月まで1年間にわたって挙動を観測する。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください