河野氏は、電力需要増加を踏まえ、原子力リプレースなどの重要性に言及した 河野太郎デジタル相は26日、衆議院第一議員会館で自民党総裁選への出馬を表明した。正式表明は小林鷹之前経済安全保障担当相、石破茂元幹事長に続き3人目だ。河野氏は同日の会見で豊富な外交経験をアピール。「日本の有事を乗り越え、リーダーとして国をさらに前に進めたい」と決意を述べた。出馬表明に合わせてデジタル技術を成長産業と位置付けるなど「日本を前に進めるための5本柱」を打ち出した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください