アンモニア燃料タグボート「魁」 日本郵船は23日、IHI子会社のIHI原動機(東京都千代田区、村角敬社長)とともに日本海事協会の協力を得て研究開発を行っていたアンモニア燃料タグボート「魁」が同日竣工したと発表した。日本郵船によると、商用利用を前提としたアンモニア燃料船は世界初。今後は日本郵船グループの新日本海洋社(横浜市、加藤毅社長)によって東京湾でのえい船業務を行いながら、3カ月の実証航海を行う予定。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください