バッテリー診断書のイメージ 東芝など3社は23日、中古の電気自動車(EV)に搭載されている蓄電池の劣化状況を診断する実証事業を開始したと発表した。東芝の劣化診断技術を用いる。今後半年間にわたり、診断結果=写真=を継続的に中古車販売サイトに掲載する。中古ECの購入者と販売会社の双方にとって公平で健全な市場を形成支援することを目指す。 実証は、中古車情報サイト「車選びドットコム」を運営するファブリカコミュニケーションズ、丸紅子会社で樹脂製品や産業用資材などを販売する丸紅プラックスと共同で実施する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください