ホットスティックの操作に要する力を補助するアシストツール 関電工は23日、配電工事向けアシスト工具を2社と共同開発したと発表した。架空配電線工事の労働負荷を軽減し作業環境を改善しようと、間接活線作業や延線作業を補助、サポートする2種類の工具を開発。現場の作業者からは「身体への負担が少なくなった」「安全で効率的に作業ができるようになった」と好評だ。 同社のほか産業用機械器具類の販売を手掛けるニシヤマ(東京都大田区、西山正晃社長)、アシストスーツメーカーのダイドー(大阪府河内長野市、追田尚幸社長)が開発に携わった。ニシヤマが販売、ダイドーが製造を担う。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください