販売を始めたバーナーの外観。幅広い温度に対応できる 東京ガスと子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、東京都港区、小西康弘社長)、バーナーメーカーの加藤鉄工バーナー製作所(岐阜県岐南町、加藤雅彦社長)は22日、水素専焼のバーナーを開発し、販売を始めたと発表した。天然ガスを燃料とするバーナーと同様、食品加工、液体の加熱、乾燥、非鉄金属の熱処理といった様々な用途に使える。バーナー使用時の脱炭素化を図りたい顧客のニーズに応える。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください