橋本会長(右)から評価証を受け取る開発者の保延氏 東電設計(東京都江東区、窪泰浩社長)が開発した小規模タンク向け津波対策技術が、水産関連分野の認証を取得した。低コストで既存タンクに適用でき、一定の効果が期待できることなどが評価された。開発した同社の保延宏行氏は「漁港のタンクに対する有効性が証明された」と喜びを語った。 水産業の関連団体「漁港漁場新技術研究会」から認証を受けた。同団体は漁港整備に役立つ新技術の評価事業を2018年度から行っている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください