ヘルツナビの試作機 日本郵船と同社子会社のMTI、大島造船所、寺崎電気産業、ダイハツディーゼルは20日、舶用発電機の燃料消費量を削減できるシステムを開発し、約10%の削減効果を確認したと発表した。システムは発電機の周波数を状況に応じて下げ、ポンプやモーターなどを適切な出力で運転できるようにする。今後はシステムの製品化と日本郵船グループが運航する船などへの搭載を検討するとしている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください