陸上風車の大型化に対応するため、清水建設が開発した国内最大となる移動式の「エス・ムーバブル・タワークレーン(SMTC)」。北海道で施工する現場に初導入し、風車の建設現場で有効に活用できることを確認した。陸上、洋上ともに風車の大型化は急速に進んでおり、これに対応するクレーンの配備は必須となる。同社は陸上でSMTC、洋上では世界最大級の自己昇降式作業台船(SEP船)の「BLUE WIND(ブルーウインド)」を武器に携え、事業拡大を図っている。
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