◆太陽光監視で採用
EX4Energy(東京都文京区、伊藤剛社長)が開発したIoT技術「パブリック・パワー・ハブ(PPH)」が、オルテナジー(東京都立川市、高橋眞剛社長)の太陽光発電用モニタリングシステム「ソーラーグリッド」に採用された。同システムはPPHにより、インターネットから隔離された通信網を作成。低コストながら安全性の高い通信網を実現している。
PPHは太陽光発電や蓄電池、電気自動車(EV)充電器など様々な分散型電源を簡易に接続する技術。機器同士で制御信号や計測データの通信方式が異なっていても使用できる。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください