東電ハミングワーク(東京都日野市、東敬雄社長)のスタッフは、障害のある人たちが日頃培った技能を競う大会「アビリンピック」に参加している。2月の東京大会には5人が出場した。20分で書類のピッキングから封入まで行う「オフィスアシスタント競技」では原田悠介さんが金賞を獲得し、11月の全国大会を控えている。90分の間にパソコンのソフトウエアで画面設計などをする「データベース競技」では中島隆汰さんが努力賞を受賞した。2人に東京大会の振り返りや今後の目標を聞いた。
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