明電舎は7月から生成AI(人工知能)の社内業務への活用を始めた。会議の議事録作成、問い合わせ対応などの業務効率化や、社内の情報共有活性化を志向する。公開後1カ月での利用回数は1万回を超えた。引き続き、業務プロセス改善や新たな価値創造に生かす方針だ。
米アンソロピックが6月にリリースした最新生成AIモデル「Claude(クロード) 3.5 Sonnet(ソネット)」を導入した。米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)からアプリケーションの提供を受けて利用環境を全社員に公開した。
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