締結書を持つ中島社長(右)とジャマルディン・ジョンパ学長(左) 関電パワーテック(大阪市、中島宏社長)は、インドネシアの国立ハサヌディン大学と包括的パートナーシップに関する覚書を結んだ。南スラウェシ州の発電設備の脱炭素化や循環型経済に関する共同研究と、人材交流が主な目的だ。人材交流は日本での同大学の学生のインターンシップや、卒業生の就労を含む。7日に在大阪インドネシア共和国総領事館で開いた調印式で、中島社長と同大学のジャマルディン・ジョンパ学長が締結書に署名した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください