蒸気タービンについて協議するオクロとシーメンス・エナジー 高速炉をベースにした商業用マイクロ原子炉「オーロラ」を開発する米オクロは現地時間13日、オーロラの蒸気タービン発電機について、独シーメンス・エナジーと優先サプライヤー契約を締結したと発表した。既存のサプライチェーンを生かすことで、製造から建設、運用、保守に至るまでのコストメリットを出す。発電所の信頼性の向上や全体的なパフォーマンス向上を図る狙いもある。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください