猛暑下でも甘く大きなイチゴを安定収穫できる 三菱重工業はグループの菱農エンジニアリング(松江市、五十嵐正和社長)と、猛暑でも甘く大きなイチゴを安定収穫できる「イチゴ周年栽培システム」を開発した。試験栽培では夏の外気温38.9度環境でも、高品質のイチゴを安定収穫できた。この成果を踏まえてシステムの本格受注を開始した。三菱重工は年間数十億円の市場があると見込む。高付加価値の夏秋イチゴ販売で、短期間の投資回収が可能な製品として訴求する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください