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産業・テクノロジー

和歌山県・IHIなど、空飛ぶクルマ実用化へ連携/官民WGで技術展望

2024/08/13 4面 

和歌山におけるエアモビリティの可能性を議論したトークセッション
 和歌山県で「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた取り組みが前進している。和歌山県、IHI、南海電気鉄道、長大(東京都中央区、野本昌弘社長)の4者は9日、県内事業者向けの「次世代エアモビリティワーキング」を和歌山県自治会館(和歌山市)で初開催した。金融、建設、メーカー、電力など幅広い業種から72人が参加。空飛ぶクルマの実用化による地域活性化、和歌山県への誘客促進に向けた機運を高めた。



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