◆安定供給への業務磨き込む
半導体などの工業地帯として今後の大規模な電力需要増が見込まれる三重県。中部電力パワーグリッドの速水敏浩執行役員・三重支社長は、設備増強の検討や受電期間の短縮などを図る一方で、設備の最適化も実現していくと話す。また東南海地震などの自然災害への対応については、大規模地震を想定した初の全社非常災害対策実働訓練を通し、限られた要員でいかに迅速な対応を行うかについて確認した。「変革」と「挑戦」をキーワードに、一人一人が成長しながら、一丸となって安定供給をはじめとする使命達成に取り組んでいきたいと語る。
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