2024年1月1日に発生した能登半島地震。地域に深い爪痕を刻んだ震災は、被災時におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の在り方という問いを投げかけた。発災から7カ月余りを経た今も、その課題は残る。SAPジャパンでインダストリシニアアドバイザーを務める浅井一磨氏も、課題に直面した一人。震災直後、被災者支援の前提となる避難所情報が交錯する中、対策アプリ開発に挑み、短期間での稼働にこぎ着けた。
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