中部電力ミライズは7日、ベアリング大手の日本トムソンに太陽光発電のオフサイトPPA(電力購入契約)で電気の供給を始めたと発表した。中部電ミライズが三重県内にある約800キロワットの営農型太陽光発電所から電気を調達。日本トムソンの岐阜製作所(岐阜県美濃市、関市、土岐市)に20年間にわたり電気を供給する。日本トムソンは営農事業者が栽培するシイタケを購入し、自社の食堂で利用することで農業経営を支援する。
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