東京電力パワーグリッド発のスタートアップ、アジャイルエナジーX(AEX、東京都港区、立岩健二社長)は5日、米パーミアンエネルギー開発研究所(PEDL)と共同研究などで協力する覚書を締結したと発表した。同社は「究極の循環経済」と銘打ち、ビットコイン・マイニングを中心に再生可能エネルギーを余さず使う事業モデルを提唱する。ビットコイン・マイニング産業が集積するテキサス州で同モデルを展開するとともに、新規技術も模索する。
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